横浜は１８日、新外国人選手として米大リーグ、パイレーツなどでプレーしたホセ・カスティーヨ内野手（２８）＝１８６センチ、９０キロ、右投げ右打ち＝の獲得を発表した。背番号は５１。１年契約で年俸３千万円プラス出来高払い。球団は堅実な守備を高く評価しており、二塁手起用を想定している。

　ベネズエラ出身のカスティーヨは大リーグ通算５９２試合で打率２割５分４厘、３９本塁打、２１８打点。昨年はジャイアンツ、アストロズでプレーした。今季は台湾の統一に所属し、打率３割１分４厘、１３本塁打、１７失策を記録した。（金額は推定）
2009/12/18 16:20 【共同通信】


カスティーヨも決まりましたよ。
ベイスターズのホームページにも掲載されていますね。

堅実な守備力を評価されています。・・・あれ？１７失策？

とお思いの方も多いかと思います。
実は、台湾では主にサードを守っていたのですが、この失策はほとんどサードのときに記録しています。
セカンドの守備はかなり良く、動画を見る限りでは守備範囲はものすごく広く感じます。
そのため、追いついてしまい、失策を記録している場合もあります。

少なくとも今シーズンの誰かさんのように守備範囲は狭い、ポロポロ落としまくるetc…なんてことはないと思っています。

来年がものすごく楽しみです。

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・・・昨日、なかなか決まりませんね・・・。
というコメントを入れた途端決まりました。

スレッジ獲得できました。
今日にも正式発表があるようです。

そのまま話が消えていっちゃうのかな・・・。と思っていたので、一安心。

ブートチェックとともに入団発表があるようですね。

カスティーヨはどうなったのでしょう？
彼の守備力はとても大きいと思います。
そして、・・・・・・・・・・石川の勘違いを直してもらいたい！！
意味分からない？・・・年俸倍増はないでしょう。
ごねるだけの成績を残してからごねて欲しい今日この頃。
セカンド・カスティーヨ、ショート・藤田がいいなぁ～・・・。

あ、別に私は石川がキライって言っているわけではありませんよ。
でも、与えられてレギュラーになっていただけなのに、それが分かっていないことが少しイラッとするだけです。

愚痴っぽくなってしまいました・・・。
でも、応援しているのです。
盗塁の技術を身につけて、足のスペシャリストに是非なって欲しいです。

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今年の移籍組は、ロッテと日ハムに関係する人が非常に多いですね。

まとめてみました。

＜ロッテ関係＞
清水直行投手・・・トレード
橋本　将捕手・・・ＦＡ
早川大輔外野手・・・金銭トレード
杉原洋投手（元ロッテ）


＜日ハム関係＞
稲田直人内野手・・・トレード
坂元弥太郎投手・・・トレード
松山傑投手・・・トレード
ターメル・スレッジ外野手（予定）

合計８人！！

ピッチャーがやはり多いですね。

来年の横浜ベイスターズを良い意味でかきまわしてもらいたいと思います。

期待しています。

・・・スレッジの話がなかなか決まりませんね。
消えちゃったりして・・・。

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貴重な中継ぎが獲得できました！！・・・という内容の紙面が多いですね。

篠原、今シーズンは全く投球できなかったのですよね・・・。
大丈夫なのでしょうか？

ある記事の中に「ひじは順調に回復しており、遠投で60メートルは投げられるようになった。」とあった。
・・・ちょっと待って！！　今そんな状態で、来年に間に合うのか？

彼は尾花監督を慕っており、「腕が折れるまで投げる。」と言っています。
その心意気はとてもすばらしいと思います。
しかし逆に言うと、腕を壊さないと投げられないほどひじの状態が悪いとも取れます。
・・・変に勘ぐりすぎでしょうか？

・・・開幕に間に合って、ぜひとも復活を遂げてもらうのが一番です。
ちょっとネガティブな発言になってしまいましたが、篠原投手！！怪我をしないで、何年も投げられるのが（もちろん良いピッチング）一番いいことですので、そうなるように応援しています。

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　積極的な補強を続ける横浜が、またもトレードに踏み切った。ロッテの早川大輔外野手（３４）を金銭トレードで獲得することが１３日、判明。センターラインを強化したい横浜と若返りを図るロッテの思惑が一致した。尾花監督が就任してから３件目となるこのトレードは、１４日に発表される。

　横浜は「１番で出塁率が高く、中堅を守れる選手」（球団幹部）を模索していた。早川は０７年から２年連続で１３３試合に出場。今季は８４試合出場に終わったが、両打ちと俊足が横浜のニーズと合致した。

　横浜は、すでにロッテから清水、日本ハムから稲田、坂元、松山をトレードで獲得。２年連続最下位からの脱出へ、着実に体制を整えつつある。

（2009年12月14日06時00分 スポーツ報知）


今年の補強はポイントが明確ですよね。
強化したいポジション・ポイントに絞って補強をしています。

足の速い外野手を獲得したことで、１番をまかせることができるかもしれません。

横浜ベイスターズの打線の一番弱い部分は１・２番の出塁率だと思います。（もちろんその他も貧弱ですが・・・）

その１番の出塁率を上げてもらえれば嬉しいですね。
俊足ですし、相手ピッチャーにもプレッシャーをかけられると思います。

・・・これで、更に石川の出番がなくなりました。
セカンド・カスティーヨ、ショート・藤田となり、カスティーヨを下位打線にまわすこともできます。

・・・最近少しブログ更新をサボっていました。スイマセン。
すこし元気が出てきたので、再開していきたいと思います。

コメントいただいた皆さん。コメント返せなくてスイマセン。

今後ともよろしくお願いいたします。

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