横浜、ドラフトに隠し球！多摩大聖ケ丘・小林を育成指名
　横浜が２９日のドラフト会議の“隠し玉”として、多摩大聖ケ丘高（東京）の小林公太投手（１８）を育成枠で指名することが２７日、分かった。

　小林は、右サイドハンドからのキレのいい直球とスライダーを武器にする。今夏の西東京大会では、１回戦の練馬工戦で７回参考記録ながら１１奪三振でノーヒットノーランを達成し、注目を浴びた。９月に横浜の入団テストを受験したところ、素材の良さがスカウト陣の目に留まり合格。今回、指名の運びとなった。

　現時点でＭＡＸは１４３キロだが、横浜は「和製・林昌勇」のように成長してくれることを期待する。「粗削りだけど、将来性がある。スピードもまだまだ出ると思うし、球質がいい」と球団関係者は高評価。１位指名を公表した横浜高・筒香とともに、横浜の未来を託す。

　◆小林　公太（こばやし・こうた）１９９１年９月１日、東京・世田谷区生まれ。１８歳。中学時代は城南ボーイズで主に内野を守り、高校で投手専念。今夏の西東京大会は１回戦でノーヒッターを達成するも、２回戦で敗退。１７９センチ、６４キロ。右投右打。
（2009年10月28日06時00分 スポーツ報知）


小林公太投手知っています？
・・・ごめんなさい。私は全然知りませんでした。

まあでも今のベイスターズにはピッチャーは何人いても足りないくらいですし、獲得は喜ばしいことかもしれませんね。しかも育成枠ですし。

ここ数年の巨人の例を挙げてみても、育成枠から成功した例が何人かいますよね。
成功させるためには、当然指導者のレベルにかかってくるわけですが・・・。

そういえば、筒香は鈴木尚さんが付きっ切りで長期的に指導をするそうですよ。
私は１位指名はピッチャーが良いと思っていますが、去年の松本のように開幕から使うのではなく、じっくりと育てて村田がサヨナラした後に活躍するような選手になってもらいたいです。
（村田が絶対にサヨナラするとは限りませんが・・・笑）←しますよね♪

ドラフト会議が楽しみです。

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