積極的な補強を続ける横浜が、またもトレードに踏み切った。ロッテの早川大輔外野手（３４）を金銭トレードで獲得することが１３日、判明。センターラインを強化したい横浜と若返りを図るロッテの思惑が一致した。尾花監督が就任してから３件目となるこのトレードは、１４日に発表される。

　横浜は「１番で出塁率が高く、中堅を守れる選手」（球団幹部）を模索していた。早川は０７年から２年連続で１３３試合に出場。今季は８４試合出場に終わったが、両打ちと俊足が横浜のニーズと合致した。

　横浜は、すでにロッテから清水、日本ハムから稲田、坂元、松山をトレードで獲得。２年連続最下位からの脱出へ、着実に体制を整えつつある。

（2009年12月14日06時00分 スポーツ報知）


今年の補強はポイントが明確ですよね。
強化したいポジション・ポイントに絞って補強をしています。

足の速い外野手を獲得したことで、１番をまかせることができるかもしれません。

横浜ベイスターズの打線の一番弱い部分は１・２番の出塁率だと思います。（もちろんその他も貧弱ですが・・・）

その１番の出塁率を上げてもらえれば嬉しいですね。
俊足ですし、相手ピッチャーにもプレッシャーをかけられると思います。

・・・これで、更に石川の出番がなくなりました。
セカンド・カスティーヨ、ショート・藤田となり、カスティーヨを下位打線にまわすこともできます。

・・・最近少しブログ更新をサボっていました。スイマセン。
すこし元気が出てきたので、再開していきたいと思います。

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